2013年 04月 01日 ( 1 )

花梨館

b0257387_147813.jpg

b0257387_147844.jpg

b0257387_147881.jpg

b0257387_147839.jpg

携帯からの投稿です。
画像が大きくてごめんなさい☆
夕方なので、写真が暗くなってしまいました。





こんばんは〜☆


無事に実家に着きました。土曜日の朝8時半に家をでて、こちらに着いたのは14時すぎ。
移動距離、仙台から、約600キロ。やはり遠いです。
でも、新幹線に乗って東京駅に着くと、何故かとてもほっとする自分がいます。


都会の中で、社会的にもプライベート的にも充実した日々を過ごした場所が、
いつも、ちゃんと待っててくれる。そんな安心感なのかな。
都会はあまり好きではなかったけれど、
この場所で旦那さんと知り合い、結婚して、娘が産まれたのだからきっとここは私にとって
大切な場所であることは間違いないのだと思う。


東京は、ちょうど桜が満開で、東京から新宿へ向かう途中の、
ちょうど四谷をすぎたお堀の桜は歌うように咲き乱れていました。


春はいろんなものが芽吹く。
人も、また同じで、暖かくなるにつれてむくむくと内側からエネルギーが湧き出てくるのを感じます。
そういえば、娘を妊娠したのも春だったなぁ。





東京駅は最近いろんなお店が入ってきて、
それはそれですごくわくわくするのだけど、何しろ広いし迷ってしまうので、
あまり、時間のないときはKINOKUNIYAだけに絞って
お菓子やお弁当を買うようにしています。
そうしないと、つい夢中になってあわや乗り遅れそうになったことか何度もあるので(* ̄O ̄)。


今回も、娘と一緒だし、さくっと買い物をして新宿に向かうはずが、
その紀伊國屋が見つからない。
新幹線の改札を降りてすぐ右手のはずなのに。


もう、紀伊國屋は諦めてエキュートの中で、
お土産にイチゴ大福と、あずさの中で食べる唐揚げ弁当とキーマカレーを買いました。
お店は娘チョイス。
大地を守る会 デリが入っていて、たまにお世話になっています。




新宿からあずさに乗って、窓から見る景色は本当に素晴らしかった。
まさに、お花見列車なのだ。
満開の桜と時期を迎えた菜の花のコントラスト。
まだまだ寒い東北からやってきた私達を歓迎してくれているような景色だった。



懐かしい中央線。
いろんな想い出とともに、美味しいお弁当を食べながらの車中は、
まさに私にとっても春休みそのものといった感じ。


八王子をすぎて、甲府の手前、桃源郷と呼ばれる一面の桃畑、
こちらは桃の花が満開だった。
祖母の葬儀や、母の骨折で長野に向かう時とは、全く違う気分。
春は、それだけでいろんなものを癒してくれる。


小淵沢に着いて、あとは在来線に乗り換えというときにアナウンスが流れた。
どうやら、線路脇で火災が発生したので、電車がかなり遅れるとのこと。
あと2駅なのに。。。

娘は、少し待っても電車で帰りたいという。
でも、火災だし、かなり待たされるだろうから、伯父さんに電話して迎えに来てもらった。


伯父さんとは母の兄で、父親が早くから居なかった私にとっては、特別な存在。
この日も、トラクターで畑を耕している最中の呼び出しだったけど、
心良く迎えに来てくれた。


今回の帰省は短い予定だったので、伯父さんには会わずに帰る予定だったのだけど、
やっぱり会えるときには会っておけということなんだな。



実家に着くと、母は骨折しても相変わらず、
こざっぱりと掃除の行き届いた部屋と料理を用意して待っていてくれた。
お土産話に花を咲かせながら、イチゴ大福を頂く。
至福のとき。



夕方から、友人と会う約束をしていた私は、娘に、
ばあばとお留守番するか、一緒に行くかと訪ねると、

『一緒に行く。』

『だって、ママ、すぐっていってなかなか帰ってこないんだもん。』

そうですね、行きましょうね。いっしょに。



待ち合わせは、諏訪大社のある下諏訪の参道沿いにある、セブンイレブン。
夕方という時間帯ということもあって、
なかなかお茶できる場所を探すのが難しいと思っていた矢先、


なんと、あの『花梨館』に明かりが灯ってる。
営業している様子だった。


花梨館は、私が高校のバドミントン部時代、
顧問の先生が時々みんなを連れて行ってくれた懐かしい喫茶店。
そう、カフェではなく、喫茶店。


運動したあとだし、冷たいものを飲みたがる私たちに
『動いたあとは、あったかいもののほうが、身体にいいんだ。』と、
レモンティーを頼んでいた先生。
あの頃とまったく同じ空間にいるせいか、ほんとうに
昨日のことのようにいろんなことが甦ってくる。







ここへ最後に来たのは娘がまだ6ヶ月の頃だった。
良く寝てくれる子だったおかげで、パパと下社を参拝したあとも眠り続け、
美味しいお茶とケーキをゆっくりと頂くことができた。



花梨館は、その何年か後に閉店してしまい、
二度とあの居心地のいい空間でお茶を飲むことができないと思っていたので
灯が灯っていたときの嬉しさと言ったら!


一度閉めてしまったお店の店舗を借りて、2年前から営業しているそう。
2階はご主人が革細工のお店として使い、一階がカフェ。
テーブルやランプも昔のままだった。
懐かしい空間で、またお茶が飲めるなんて、思わぬサプライズだった。


先日、ネパールから帰国したばかりの友人との久しぶりの再会。
お互いのいろんな変化や成長を確認する時間としては、
この場所は、最高のシチュエーションだった。

そして、私達のお気に入りの場所がまたひとつ増えた。

手作りのスコーン、とても美味しかったです。

だけど、肝心な、そのお店の名前が全然でてこないので、またの機会に☆


おやすみなさい。
[PR]
by sprout_green | 2013-04-01 01:47 | Comments(0)