学ぶということ
2014年 11月 08日たいはっくるクラスにて。
寝てくれている間に、ママはしっかり弾みました☆
ハロウィンだったこの日。
手作りのかぼちゃスイーツを頂きました
あっこちゃん ありがとう
こんにちは〜☆
東京も、すっかり朝晩寒くなり、いよいよブーツを出しました。
一週間いろんなことがあって、レポートしたいこともたくさんありましたが、なんだか最近眠くて布団から出られず早起きできない毎日です。
先週の金曜日は、10月最後のたいはっくるクラスでした。
仙台へ行くというよりは、ふるさとに帰るような心境になり、帰りは仙台駅から新幹線に乗るはずなのに、多賀城行きの仙石線が無性に懐かしくなって、しばらくいろんなことを想い出していました。
今、仙台では、わこねっこのメンバーが養成講座と研修を終えて、巣立ちの時期を迎えています。
ひとりひとりの個性を生かしたクラスが、仙台で広がって行き、ゆくゆくは、このバランスボールや産後ケアが、行政からのバックアップを得て
お母さんたちが、子育て支援券で受けられることを、一つの大きな目標にしています。
公平に産後ケアが受けられる。
日々子育てに奮闘して憔悴しきっている母親たちの現状と、
子育てに必要な居場所創りの必要性を
仙石でのデータを元に作ること。
今の私の大きなテーマです。
すでに、東京の杉並区では数年前からこの制度が確立していました。
やはり、時代の流れと共に、助成開始当時とは内容や金額が変わっているそう。
それでも、このような制度を仙台で実現できたら本当に嬉しいことです。
春までは、毎日いろんな場所へバランスボールを担いで出稼ぎしていましたが、ここにきて、
仕組みづくりということがテーマになり、今までとは違う頭の使い方が必要になっています。
実績のないものを創り出すやりがいを感じつつ、その難しさも感じています。
わこねっこのメンバーも、
小さいお子様を育てながらがんはっていて、成長著しい彼女たちから
私も勇気をもらっています。
こうやって、学びは、一生続くのですね。
がんはらなくちゃ。
想いが届きますように。
by sprout_green
| 2014-11-08 13:55