産後の母にとってほんとうに必要なもの
2014年 12月 02日2か月のYくん。
ふくふくしてて貫禄があります。
もはや、実家のような存在になった仙台。
アフタヌーンティーでパスタランチ。
ブロッコリーとパセリのクリームソース。
こんにちは~☆
今日は、暖かい日ですね。
でも、今夜から寒波の影響で寒くなるようです。
ダウンなどを着て暖かくしてお過ごしくださいね~。
さて。
先週の金曜日は、今年最後のたいはっくるクラスでした。
この場所で、クラスを始めてから、
ほんとうにたくさんの母子さんにお会いすることができました。
そのご縁もあって、わこねっこメンバーは総勢20名。
インストラクターも、これから続々と17名が誕生します。
すでに、デビューしているメンバーは、クラスを開いています。
ひとりひとりが、多くの研修やイベントに参加して
そこから学んで、巣立っていく。
こんなに嬉しいことはありません。
6月の説明会から、まだ半年しか経っていませんが
みなさんの素晴らしい成長ぶりを観ることで私も勇気をもらっています。
バランスボールというツールを使った、サロン活動。
赤ちゃんを産んだ女性が、この場所に通うことで、見えてきた効用と課題。
赤ちゃん向けの講座は、巷にたくさんありますが
【おかあさんのヘルスケア】に着目した場所は、実はあまり多くないんですね。
近年のお母さんは、本当に24時間休みなく働いていることを知っている
お偉いさんは、どのくらいいるのでしょうか。
お母さんが、子育てで疲弊しきっている社会で
少子化対策といっても、具体的なものはあまり見えてきません。
母となったこと=パパという大きなこどもと、
赤ちゃんというちいさなこどもを育てている女性のなんと多いことか。。。
この連鎖も、なんとかしないといけない気がしますが。
男子の自立というものも、少子化対策に必要な気もします。
『今日の俺のごはんは?』
と、乳飲み子を抱えた奥さんに、不機嫌に聞くような男子にしてはいけない。
そう、思います。
家庭科があるのは、ちゃんと、ご飯を作れるように。でしょう。
6年生くらいになると、いろんなメニューを学校で作りますね。
先日、娘の学校では、ハンバーグを作ったそうです。
『きょうは、ぼくが作るから、ちょっと横になってなよ。』
今、『壁ドン』とかが流行っていますが、
そっちよりも、気の利く、ご飯男子が必要な気がします。
実は、産後は家族にとって試練のとき、でもあります。
とくに、初めて赤ちゃんを迎える新米ママ&パパにとっては
こんなの、聴いてないよ~。という事態になりかねません。
【赤ちゃんを迎えるためのプレパパクラス】というのもいいですね。
そこで奥さんにしてあげられる簡単な産後ケアとバランスボールを
パパが勉強する。
●産後のシュミレーションしつつ、パパにできることリストを作る。
●産後ママのメンタルは、ジェットコースターナー並みに変動することを理解。
●おにぎり&味噌汁の作りおきができる。
●仙腸関節のマッサージ。
●首の座らないベビーをだっこできる&バランスボールで寝かしつけられる
●簡単リンパケア
こんなメニューでやりたいですね^^
看護師さんの病院実習みたいに、『チェックリスト』作りますか。
ひさえさん。
まさこさん。いかがでしょうか~^^
来年は、ぜひ企画しましょう^^
そして。
在仙中にお世話になった保険やさんと
エスパル2のアフタヌーンティーで、ランチしました。
たいはっくるクラス終了後、仙台駅まで戻り、
14時半からは正子さんと久恵さんとミーティングだったので、
短い間でしたが、内容の濃い話ができました。
当面の目標は、
母となったっ女性が活力を盛り戻せるサロンを公的なお金で受けられること。
がんばります^^
by sprout_green
| 2014-12-02 12:15
| *バランスボール