蓼科
ハーバルノートの前で。秋らしい色ですね~。
サービスのハーブティーが、ポットでおいてあります。
ハーバルノート。ちいさなお店の中に懐かしい香りがたくさん詰まっています。
横ですみません。どうやっても縦にできず断念。
八ヶ岳です。
本家の田んぼ。
ひいおじいちゃんの産まれたおうちが管理している田んぼです。
お米は、いつもこの田んぼでとれたものを頂いています。
こんにちは~☆
とっても気持ちの良い、初秋の週末。
お彼岸も終わってしまいましたが、
子どものバレエ発表会も終わり、レッスンも1週間おやすみになったので、
お墓参りを兼ねて、長野へ帰省していました。
そこで、飛び込んだ御嶽山の噴火ニュース。
金曜の夜中に到着して、ちょうどこどもと
すわっこランドから戻り、
ちょっと遠回りして、蓼科のハーバルノートで、お茶を買って帰ったあとでした。
テレビの映像に、言葉を失いました。
御嶽山は、長野と岐阜の県境にある2000m級の山です。
スキー場もあって、諏訪からでも、そう遠くないので、
弟たちは良く行っていた山でした。
私の実家は、諏訪、といっても、山梨県との県境で、八ヶ岳のふもとにあたる
緩やかで、過ごしやすかったことから、縄文文化が花開いた素晴らしい場所です。
今回、そんな風に地元の人たちに愛されてきたであろう御嶽山の噴火。
先月の広島の豪雨災害といい、自然の驚異を感ぜずにはいられません。
事故にあっても、無事に下山できた方が、インタビューに答えていましたが、
生死を分けたのは、『呼吸(酸素)の確保』だったと思います。
下山途中、真後ろで噴火したので、すぐに下山したけど
すぐに煙に巻かれて、あたりが暗くなったと。
『口をふさげ!』
と、誰かが叫んで、自分は服の襟を口に当てて、しゃがみこんでいた。と。
そのような行動の1つが、実は災害現場では、救命率がとても高くなる
命を救う行為だと思いました。
あとは、マスクの代わりに、バンダナや軍手で口を覆っていた方もいました。
噴火した煙は、有毒ガス、ガラス質のものや、石灰が混じっているので
これを身体に入れないことが一番、入れてしまったら呼吸確保が難しくなります。
熱い熱風で、気道のやけども大きなダメージにつながります。
紅葉の美しい時期の不幸な出来事ですが、教訓として生かさないと
同じことの繰り返しになってしまいます。
自然災害から、身を守る方法は、これから生きていくための必要な教育になる気がします。
『わずかな知識で身を守れる』、と、解説者の方おっしゃっていました。
話がそれます。。。
バランスボールの養成も、佳境に向かっていますが、
蘇生法は、きちんと受けてもらうよう、手配しようと思いました。
子どもたちの未来のためにも、母が知識をもって、いざというときに
子どもを抱えて走れる体力と(バランスボールは持久力つきますよ~。)
命を守れるノウハウがあったら、鬼に金棒だとおもいます。
***
久しぶりに訪れたハーバルノート。
写真、うまく撮れてなくてごめんなさい。
開拓農家の古民家を改築したという、ちいさなちいさなお店ですが
土曜日ということもあって、ひっきりなしにお客様が来てました。
娘のお友達も一緒だったので、2人は、お店で飼っている猫を、さわりたくて
さわりたくて。。。でも、逃げられてました^^
サービスのハーブティーで、癒されました~。
目的だったお茶は、娘が大好きな『ストロベリーファンタジー』
パッケージで売っているものは25g
この量だとあっという間に飲んでしまうので、
多めに売ってもらうことに。
500gだと、かなりお安くなるということで、迷いましたが、
なんと500gをお買い上げ。
時々しか来れないので、大人買いしちゃいました☆
東京へ戻る日曜日の夕方、17時に小淵沢インターから高速に乗った私たち。
パパは、土曜は出勤だったので、もちろん運転は私1人。
そう、嫌な予感的中。
観光シーズン真っ盛りの秋は、ふつうの週末でも25キロ渋滞になる中央道。。。
まさに、ビンゴ。大月~八王子まで25キロ渋滞の表示が。。。
でも、子どもたちは、アナと雪の女王の歌を歌ったり、しりとりしながらしのいでくれました。
夕飯は、帰宅してから、と思っていましたがもう無理なので
激混みの談合坂で、おにぎりを買って車中で食べました。
自宅に着いたのは、21時半。。。おつかれさま。こどもたちよ。
よくがんばりました~。
短い間でしたが、近所に住むバスケ部の先輩も、時間みつけて寄ってくれて
お仕事のお話いろいろ聞けて充実&充電。
先輩のだんなさんは、今も仙台勤務なので、4月までは時々、アドゥマンでお茶していたんですよ。
作戦会議ですね。ピラティス&エアロビのインストラクターをしていて、
勉強熱心なので、とても刺激になります。
次の帰省が、待ち遠しいです。私もがんばります☆